11/27/2012

Rain is getting close.

Monday. The school is starting again.

I only have 3 more weeks for classes and the rest of a week is no class, but tests.

Ending and starting are coming together simultaneously which throws me into a whirlpool of anxiety and anticipation.


11/25/2012

イブの1ヶ月前のぼく


夜の8時半。

スタバに入った時はお客ガラガラで、おまけに店員の女の子がかわいいからテンパってこのくそ寒い夜にフラペチーノ頼んじゃったーの。けどさすが!かわいい女の子はクリームをこれでもかってほど入れてくれた。最近は意外とめずらしいから嬉しい。


ちょっとずつ混んできた。


ちくしょう。カップルで一杯かよ。しかも恋恋恋なクリスマスソングの追い打ちつき。

そんな中まるで酔ったように、なんだかやけになっちゃったようにホウキ振り回しながら歌を歌ってるさっきの店員が素晴らしい。男のパートは男っぽく歌い、楽器のベルのパートすらベルとなって歌うのりのよさ。きっとこれでいいんだね、ってなんだか和む。


シングルってなんだかいいじゃないか。


今年のクリスマスも世界のシングルに幸あれ。




おっとぉ!爽やかに結びの言葉を終えたと思ったら、その女の子が“おいしかった?”と聞いてきたぞ!

“you put a lot of cream on it, huh?"
"whipped cream?"
"yeah, i loved it"
"lol That's the best part!" (終始元気だ!)
"yeah i know! i can't believe some people dont like it!"
"yeah. (nodded) maybe it's too sweet."
"That's the point!!!"
"lol"

そっくりそのままの会話。

そろそろ閉店時間だし帰ろー!



パソコンのバッテリー


“フル充電を維持し続けると、バッテリー温度が高くなり、熱劣化によって、充電容量が低下しやすくなる” バッテリーの寿命を短くする原因だそうです。多くて本来のスタミナの約70%まで下がるらしい。

やっぱコードつけっぱって良くないんだよ。




11/23/2012





仮に人様をこの、たこ野郎っ!!って怒鳴る人は食べる資格がない。
そう、あなたは たこ野郎。


美味美味。


K にばれないようにこっそりと食べるのである。そんな彼も明日はハーレムな一日を迎える。

Thanksgiving 前半にして早くも SFでの滞在を終えてしまい、一種の燃え尽き症候群だ。なんとなくやる気が出ない。この“なんとなく”が強敵なのだ。そしてぼくは知っている。“なんとなく”のもう1つの原因は舌の裏にできてしまった口内炎だ。

口内炎ができると全ての動作がおっくうになる。日本国憲法第25条には、『すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する』とある。笑うこととは人間に許された知覚表現の1つであるにも関わらず、それさえ許されないこの過酷な刑は、明らかに人権問題である。

この現代人の抱える深刻な問題によって、ぼくのたこ焼きの味もガクっと60%激減である。


口内炎は世界をモノトーンにする。


自由とパンのために、いま、ぼくは、




口内炎に宣戦布告する。








11/17/2012

9:59

無性に感動することは本当に大事なんだ。いつのまにか冷めた人間になるな。無性の感動とその人を、絶対に馬鹿にするんじゃない。自分にもその感動を分けてもらう謙虚、誠実であれ!




雨が降るか降らないかの瀬戸際で、"Flamenco Sketches" を聞いてごらん。

夜中の冷え込んだ黒が空から覆いかぶさるよう少しずつ降りてきて、静けさと共に郷愁で空気が満たされていく。
泣きたい、けど泣くにはまだ早すぎる。甘い記憶にそぉっと思いを馳せてしまうのです。
そしてそこには色んな色がある。
香りも、触れた感覚も全てが瞬く間に蘇ってきて、始めはぼやけていた彼女がはっきりと自分の前に現れはじめます。




11/15/2012

11 / 14(水)


3時間の植樹のボランティアを終えた。

“木を植えるということは、生命を植えるということ。”

1人の interviewee をゲット。



11/08/2012


The temperature would go down by 10℃ from tomorrow.

+

Time of Kind of BLUE             .


11/06/2012

無名の作品




挑戦し続けいている作品。終わりが見えなくて一番苦しいが一番楽しい時間。完全に行き詰まっている。命を膨らませる瞬間。ガッと勇気を出す。心臓のあたりがぞわぞわする。そうだ!これでいいのか分からんが続ける!



Farewell

お気に入りのペンのインクがなくなってしまった。書いている文字がうっすらとしてきて、もしや!となったあの達成感と寂しさ。4本買ったうち、残り一本となってしまった。かなりおすすめ。210円。



11/04/2012

Golden Member

ゴールデンって今気づいたけど、おれにはできないことばっかできる人が集まってるんだな。

その赤は美しい。



 220 Mezzadoro - Achille Castiglioni, 1957


近、イスにはまってるんですよ。

絶対に将来の城では最高のイスと共にあろうと思っちゃってるんですのよ。
今までイスって言ったら“座るもの”としか思ってなかったんです。でもね、イスってのがこれまた実は深いのよ、man.

美術の世界に本気で関心を持ち始めてから世界観が変わったなぁ、ってのを最近はよく感じるんです。今までは1つの観点でしか見なかった対象が全く別のものに見えてしまう。これっておれ的にもう革命。『え、え、なんだこれっ?あぁっ』って声と共にぼくは電撃に撃たれるのですよ。

美術が僕の中に入ってきてから明らかに高いお金を払わなくちゃいけないようになってきてる。美術用品も作品自体も高いからね。じつはこのイスだって11万3400円ですよ、bro.  美術のおかげで明らかにお高くつく人生になってきちゃってます。けどそれでもいいんです。それで人生がもっと開けて面白くなってるんです。



11/02/2012

恋人たちが道ばたでキスをしたがる季節になっちゃってる。ねぇ、これってどうなの?


ぼくですよぉ。ここが一番忙しいところっ!って時に、昨日はお邪魔されたぼくですよぉ。

4時半なんですよぉ。ぼくが今朝起きた時間ってのはぁ。4時半ですよぉ?勉強を始めたのはぁ。きびしいっ と何度も1人で言っていたぼくですよぉ。コーヒーの効き目も薄れてきて夢遊病みたいになっちゃってるんですよぉ。朦朧と夢かうつつかわかないような中で僕はカフェにいるですよぉ。隣の女の子のコーヒーの湯気は灰色な冬空に抱かれた思い出のタバコの煙に見えてしまうほどなんですよぉ。けどそんなぼくでもタイプど真ん中の女の子がちょっと離れた席に座ってるのがバッチリ見える。おっとぉ、今目がしっかりあったですよぉ。笑顔になっちやったですよぉ。幸せな夢遊病は微笑みながらブログアップですよ。おっとぉまたバッチリとぉ!!こっちは斜め45℃の角度をもちまして、あっちゃあ真っ正面から目線が合うのはこれまた!いよっ、何とも言えない幸せってもんで。日本に帰ったらおそらく9割はなくなるでしょうこの幸福に、あたしゃあ空をつかむようにしてこの夢の中を溺れる夢遊病者ですよぉ。

昨日はブログアップしなさいよ、とお叱りの言葉をいただいたぼくですよぉ。お叱りに使われた時間のおかげで4時半ですよぉ、4時半に起きざるをえなくなったぼくなんですよぉ。可憐なあの子がその場を離れて、静寂の訪れるこの赤煉瓦に照らされた温かいオレンジの光がぼくがシングルであるというブルーなスポットを美しくも残酷に浮き彫りにする12時過ぎなんですよぉ。空腹は人をみすぼらしく感じさせますよぉ。ぼくは気づけば猫背ですよぉ。空になった飲み物がなにかを僕に暗示してくる12時すぎのうつつなんですよぉ。

ここに来る前に油絵の筆を購入してあぁ、今月終わりは厳しいかっ?と疑問符を残した僕ですよぉ。4時半なんですよぉ?僕が起きたのはぁ。こんな夢遊病者がお送りします曲はぁ、Charles Mingus, 『 Fables Of Faubus 』。どこか funny におどけた調子で、それは冬模様を描くのです。