10/28/2012
















冬が目の前まで忍び寄る。


ぼくが手に入れるのはコートではなく、Jazz.





10/23/2012

21:15 同じ次元の悩みを共有している友人が重要だ。その人との対話から互いに自己超克できる。





しっとり。



とうとうチコにも雨が降り始めました。

乾いた夏の間には何度思ったか知れないけれど実際その日がやってくるとほんのり切ない気持ちは訪れるのです。

残り2ヶ月でここを離れるということがあまりに多くのこととの別れだと気づくわけです。そんな感動的なことじゃないでしょ、と心の底で思ってたと思ってました。けどそこよりさらに深い隅っこで、寂しさはこじんまりと膝を抱えていたのでした。ぼくが彼に気づいてしまった時から1日1日が追憶の中を生きているようで、未来のぼくが過去の自分を覗いている世界を生きている感覚。はっきりしていてぼやけている不思議な感覚。

あまりに多くのことから分かれなくては行けません。きっと女性と別れるときもこんな気持ちなんでしょう。ぼくが離れるのは対象物だけではないからです。1つの空間を失うということは自分が直接関わった時間の空白を作ります。時間と空間の両方が自分から消えてしまう。しかしそれは時を超えていける心の中で永遠に生き続けられます。ぼくは今準備をするための時間軸と空間軸が交差する点、“未来の過去”にいることを、普段は意識が薄れているこの領域に常にいるのだとひしひし感じているのです。雨と冬は僕に人間を見つめなおすことを勧めてくれている。ありがとうと言いたい。

こうなると友達を作ることもなんだか寂しいことのように思われもします。けど作ることをやめないでしょう。そういう“時”なんだと感じます。
おそらく一生という時のこと。




10/22/2012

アメリカ最後のハロウィンで。


おとといの夜の肝試しは最高だった!やっぱいい思い出になってくれた。

フランス人の友達ができた!産まれて初めてフランス人に Vonjor 言った!この発音だけはうまくできるからな。

pass out した!そのまま友達の家に泊まった!そのフランス人もpass out した!

昨日の朝は色んな会話した!米仏日会談。


やぁ、ホントに最高だったんですよ。





10/19/2012

とっつぁんほど昔の日本らしい男ってなぁいないと思うんだよ。てか、彼女が怒ったら可愛いと思うんだよね。きっとそういうもんだよ!



13:06


 味な服装、一色だけの服装を着ている人は最も美しく思える。なぜならその人は服を見せているのではなく、人間そのものを見せているように思えるからである。おしゃれな服を着ることはその“人間”を見えにくくする。地味な服を着ていることは“裸であること”に通じていると思う。そこにはその人の大きさが表れているはずだ。



@ a cafe, 13:05


“知性/合理的知性”は人間活動の上で外界、内界で起こる認識を体系づける領域だ。これに対しもう一方の領域である“精神”は価値をより高めようとする直観、内的精神の止むに止まれぬ純粋な欲求であり、それは宇宙の成体における生命力の表れではないかと思う。

しかも言語的には二極化されたこの2つの領域も実体においては互いに脈動し合い、両方の価値が最大に発揮されるところに最も創造的であり、“宇宙の進歩”(ルネ•ユイグ)に寄与することなのだと信じる。

現代人は客観性に基づく合理的知性に身を任せて物質主義の横行を招き、精神を劣勢化する時代を作ってしまった。心が洋服に追いついていない。だから自分は知性を絶対視することはない。知性は精神に対し、補佐的な役割を演じる。主観的な精神、人間としての感受性を再生する芸術が最も希求されるべき時代は人類史において現代以外にないのでは?



10/17/2012

Spain の広間で (5/19, 今年)



 



妹がよく質の高いメディアを送ってくれるのです。これは昨日送られた動画。

 できれば youtube の全画面で見てほしい。全く違うから。


10/15/2012

Be crazy.



I spent literally all day on my paper today. Now i'll just sleep like a rock to gear up for tomorrow! What a productive day.



10/11/2012

"あんな stupid thing, halloween" は近づいているようなのだ。



ハロウィン前にホラームービー(ディセントってやつ)鑑賞して肝試しに行かないか?って友達に誘われてんだけど、いやぁ、どうだろ?


悩む理由その1:おれはホラームービーが嫌いだ。

悩む理由その2:上映中のおれのリアクションが気になる。

悩む理由その3:ハロウィン興味ない。

悩む理由その4:けどちょっと恐がってみたい。

悩む理由その5:僕の日常にスパイスがほしいのは確かだ。

悩む理由その6:小学生時代、女子トイレの一番奥の壁をタッチできるかどうかの“肝試し”を数えないなら、肝試しはやったことがない。(これはなかなか面白い事件だった。いよいよ自分の番になってタッチして走って戻ろうとしたら女子にばれて、きゃつらおれがあいつらに触れられないことをいいことに女子トイレに閉じ込められたことがある。あの時のおれときたらカール•ルイスも真っ青な早さで解放後に教室へ走ったもんだ。)

悩む理由その7:良くも悪くも思い出になるだろう。

悩む理由その8:女の子にかっこわるいとこ見せたくない。(強くは思わないけど)
        (だって女の子よりびびってる男がいたらいやでしょ?あたしだったらいやよ)

悩む理由その9:その日にサンフラに行こうかと迷っていたところ。



さて、どうしたものか。






2つめ、完成。

Dream


I can remember a dream every morning recently, so clearly. It's like I wake up to end the dream.  My past friends/acquaintances always appear somehow in the dream, but some of them are not even close friends.

10/09/2012

topic



to stress the independent beauty of hue 
exactly describe the beautiful colors
texture (thickness)
objects



格言シリーズ、『 やべー 杉村 』




早くれよ。(植物に水をやるように)











I belatedly flipped  through my calendar to move on to October yesterday. I didn't like it, so threw that away, and chose this one that I could have some feeling of autumn. This artwork is exhibited at MoMA NY, so I might have seen it in person though i can't remember to my regret. That time was summer.




部屋に季節と彩りを。 




10/08/2012

- 超新星爆発 -

なんだか心に響く言葉や音楽に触れると思わず自分も何かをかきたくなってしまう、そう、いまはなんだかセンチなぼくです。

朝9:30。3日前のうだる暑さと打って変わり、もはやタンクトップも見納めの時期になりつつあります。必死の抵抗もどこまで続くのかわかりません。なんせ相手は空気なんです。僕の体ん中まで入ってこれるけしからんやつなのです。

たしかに、昨日いろいろ話していて思ったのは、最近面白いこと起きてないな?ってこと。個人的に面白いことやってても、誰にとっても面白いこってのは起きてない。ってか、起こしてない。ベタな話ですなぁ。べたべたで秋に入っちゃう、いまはなんだかセンチなぼくです。

センチなのは決して恋人がいないからではないのです。どこかのチビは言うのでございましょう。『うーそーつきっ。うーそーつきっ。わぁーあーあーあーあー、はいっ! はいっ!はいっ!はいっ!(337拍子からの)』けどほんとにうそではないのです。

そう思うのは思いっきり何かに没頭してる人を見る時に起きる“あれ”です。あいつが妙に心の中で渦を巻いてぼくをもやもやにするのです。うぅーん。んんー。あぁあああっ!こうなってしまう。どうしてもこうなってしまうんだよ。仕方ないんだけどね。

だからおれが言いたいのは ぶっ飛ばして、打ち込んで、空飛んで、水浸しになって、悲鳴をあげて、体の全てを使いながら、蹴っ飛ばして、塗りまくって、大爆発させて、思いっきり笑って、過呼吸になって、それでも当たって砕けて、世界が割れるほど泣いて、髪の毛はちりちりに焦げて、世界と自分の境界線がなくなるほどに、ぼくは挑みたい。



10/02/2012

負けて悔いありだよぉ  by K


ここ、とある田舎町のあるオフィスでは、『じゃんけんして買ったやつが In n Out おごりね!っはっはっは!』
AKBのじゃんけん大会のBGM流しながら午前0時。負けられないじゃんけん大会は 突如 始まる。



両者 長期戦にもつれこますのが大の得意である。




もつれにもつれて 4回あいこ! 途中から呼吸困難になりながらの最後の一撃、







ぼくのぉ、勝ち!









飛び跳ねて叫んで、まー、今食べ終わったよね。







そうです。こうやって、ぼくらの一日は幕を閉じるんです。