10/08/2012

- 超新星爆発 -

なんだか心に響く言葉や音楽に触れると思わず自分も何かをかきたくなってしまう、そう、いまはなんだかセンチなぼくです。

朝9:30。3日前のうだる暑さと打って変わり、もはやタンクトップも見納めの時期になりつつあります。必死の抵抗もどこまで続くのかわかりません。なんせ相手は空気なんです。僕の体ん中まで入ってこれるけしからんやつなのです。

たしかに、昨日いろいろ話していて思ったのは、最近面白いこと起きてないな?ってこと。個人的に面白いことやってても、誰にとっても面白いこってのは起きてない。ってか、起こしてない。ベタな話ですなぁ。べたべたで秋に入っちゃう、いまはなんだかセンチなぼくです。

センチなのは決して恋人がいないからではないのです。どこかのチビは言うのでございましょう。『うーそーつきっ。うーそーつきっ。わぁーあーあーあーあー、はいっ! はいっ!はいっ!はいっ!(337拍子からの)』けどほんとにうそではないのです。

そう思うのは思いっきり何かに没頭してる人を見る時に起きる“あれ”です。あいつが妙に心の中で渦を巻いてぼくをもやもやにするのです。うぅーん。んんー。あぁあああっ!こうなってしまう。どうしてもこうなってしまうんだよ。仕方ないんだけどね。

だからおれが言いたいのは ぶっ飛ばして、打ち込んで、空飛んで、水浸しになって、悲鳴をあげて、体の全てを使いながら、蹴っ飛ばして、塗りまくって、大爆発させて、思いっきり笑って、過呼吸になって、それでも当たって砕けて、世界が割れるほど泣いて、髪の毛はちりちりに焦げて、世界と自分の境界線がなくなるほどに、ぼくは挑みたい。



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