6/05/2013

ひとつなぎ

アメリカ時代のEmileを読んで、じゅわぁっと心の底から温かくなる。感慨深げに、昔を見ようとでもしてるのか、どうしても目を細めてしまう。

今何が起きてるのか、何を感じているのか。残さなければ全部忘れていく。地味だけど渋い思い出なんて特にそうだ。“残す作業”は重要だ。

Emileで文章を書いていないってずっとわかっていて、小さな罪悪感と言うか、不完全燃焼的なもやもやがあったけど、とりあえず、これで少しさっぱりだ。

こうやって書いてると、自分がアメリカでEmile書いてたことを思い出させる。
っていうか、あの時の自分も今の自分も何もかわっちゃいない。書きたいこと書いていてとても楽しいって思いだけが残るよ。

今日は一日やな日だったけど、最後の最後にEmile 書いたら元気が出てきたというお話。


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