12/12/2011

深き憂い。

2010年。日本の総人口は1億3000万を切った

2011年現在。日本は総人口1000人の割合に対し、たった人の子供しか産まれていない。


世界222カ国の内、日本の出生率は221位である恐ろしい現実。





おい、おとなっ!







なすべきことをなせっ。





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4 件のコメント:

  1. 実際は人口減少って大した問題でもなかったりするんだよね。
    今の生活水準に見合った人口の推移ってことであって、
    日本という国が現在抱えている問題を解決さえすればそれも解消されるんだ。

    だもんで、日本の現在の問題はデフレってことで、
    政治家、官僚とそれに取り巻いている経済を解っていないエコノミストがまともになればいいと思う。

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  2. 確かに一つの記事に、人口減少しつつもビジネスモデルを変えれば豊かな経済を築くことができる、ってのがあった。人口減少する日本がどう生き抜くかについて、経済構造とビジネスモデルの変革がその記事では二大トピック。

    それによると、熟練した技術者の少なさと、ドイツの教育制度と比較して日本の学生では現場研修など実質的な若い世代の育成システムがないことから、今の現状を維持すれば経済崩壊に繋がってしまう。欧米型のビジネスモデルである自国製品の開発、販売に切り替えていく必要がある。
    その基礎を作るのに20年はかかるができることって書いてある。

    福祉はどうだろう?ってのが疑問。(まだ調べてない。)経済崩壊の回避として、根本的にはそれぞれの分野に対する行政の法的•道義的アプローチと、国際社会の動向を把握、それに伴う企業構造の適応化じゃないかなぁ。ってのが今のところの意見。

    大学入試問題も人口問題に直接繋がってるね。

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  3. まぁ、どれもこれも結局グローバリズムっていう思想から目を切って、
    内需を拡大させたらデフレが治まってインフレ傾向に向かうしさ
    それでもって景気が活性化してきて暮らしが豊かになってきたら、
    誰だって子供に囲まれた生活に憧れ出すよ。
    ベビーブームはいつだってインフレ期にやってくるもんだと歴史は教えてくれてるし、統計は抱えてる問題をあぶり出してやるべきことを教えてくれるもんなんだよね。

    早くまともな景気対策に打って出てもらって、
    子供を産める環境が整ってもらいたいもんだよね^^
    愛する奥さんと2人で一生コースも悪くないけど、
    やっぱり子供を持つことは何ものにも代え難い宝よねっ、
    特に我々、娘を持つ親としては笑

    参考までに、フランスが少子化対策として打って出たのは、
    子供を産めば産むだけ社会福祉制度が優遇されてくってシステムなのよね
    それを採用すれば日本の人口減少も食い止められると思うな〜

    アメリカも子供産まない現象に入っているから、
    遠くない将来にはアメリカも同じようなことで悩み出すだろうね^^;

    ってか、テスト乙です
    後少し頑張ってちょ〜い☆

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