明日 J と会ってきます。例のオススメの本を貸してもらいに!
さて、今日はKと夜のWinco しました。なんだかデートしたみたいに聞こえて若干きもちわるい。行きの車中では“なぜ僕が天才なのか”を大いに語り、怒号の嵐が吹き荒れる中Winco に到着したわけであります。最後にペプシも手に入れレジで並び始めたときです。我々、ひじょーにはっとしました。っていうのもですね、レジのにーちゃんの名前が、
マリオ
だったんです。 うん。BGMが聞こえてきそうな勢いなんです。
それで彼は思い出したです。ラスべガスで偶然出会ったとある有名人のことを。
僕らはべガス滞在の最後の日にバイキングに行ったんですね。皆さんもすでに行かれたべガスのあのバイキングです。え、どこか覚えてない? “隠れ家スポット的なね?”の発生現場ですよ。 わかった? うん、ならいいの。
そこで僕らは普通に食事を楽しんでたです。けどふとKを見たら、口を開けながらどこか前方をがん見してるではあーりませんか。え、一体なにを見ているんだ?と思いきや彼はこう言いましたね。
う、ぅ、い、いやっ、あれはルイージだっ!
トンネルを抜けるとそこはルイージでした。
そこには実写版ともいうべき、いや、ゲームが彼をモデルにしたのであろう言わば本物のルイージと出会ってしまったのです。それは未知との遭遇でありました。
ぼくはKが判断までに若干手間どった感が出てる、う、ぅ、い、いやっ、に はからずもやられましたね。にわか痙攣したように笑いが止まらない止まらない。僕はただヒクヒクと震える以外にできなかった。見えない何かが僕を押さえつけた。ファンタジィ。あぁ、この世界はファンタジィ。I 氏も止まらずに笑っていました。
ちょっとした明るい思いでに火がついた瞬間だったんです。Winco に君のブラザーはいるよ、ヒゲやろう。
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