2/07/2012

思い出

おととしの夏、友達と3人でキャンプファイヤーしに山奥へ行った時、周りには星以外なにひとつも輝いていなかった。

道路の真ん中で横になって見上げたら、本物の夜空では流れ星がこんなにこぼれるのかとぼーっと惚れて 静かになった。

寝そべりながら両足を空へ上げてみたら、遥か下に見える宇宙へ落ちていきそうになった。おれは宇宙の中にいるんだ。

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