金曜日の僕の部屋はおそらく、白髪集中治療室になるでしょう。
迫り来る白髪の一本一本をいかに的確、かつ速やかに伐採できるかが問われることとなりましょう。
早く真っ白にになりたい。(人造人間ベムベラおれ)
人間、かくも白くなれるのかっ、 ってぐらい。
できるなら誰か。わたしを真っ白にしてくれませんか?(観衆は深いため息をもらす。A, 寂しげに首を振りながら舞台左へはける)
トンネルを抜けるとそこは雪国だった、ぐらい。
誰かわたしをホワイトにして下さい•••
(観衆は叫び始める。“だれか!あの子をホワイトにしてあげてっ!!お願い!!だれかっ!!!!!” “けなげに一本一本切っているんだぞ!だれか彼を救えないのかっ!!” )
燃えたよ••• 真っ白に••• 燃え尽きた••• 真っ白な灰に••• 、ぐらい。
だから分かったよ。 •••うん。 もうわかってる。
旅の間おれのこと、“黄昏のホワイト•ファング” って呼ぶの、照れくさいけど許してあげるよ。
(観客は嗚咽を漏らしながらスタンディングオベーション。光に照らされながら第一章、『これ書くのに30分もかけたぼくはただのバカ野郎』、歓喜の中に幕を閉じる。)
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金曜に行くんだから木曜にやれよっ!と一喝。
返信削除30分で書き上げるポテンシャルにアッパレ。
生き残りを懸けた1週間にお疲れ。
土曜の前夜祭に向けておやすみZzz...
この記事、自分で読んで笑ってしまった 笑
返信削除相変わらず、追いつめられた時のブログ上のおれの面白さったらない。