“ふとした瞬間”ってのは以外と多い。
ふとした瞬間ってあまりにも何気ない。けど物事の見え方が完璧変わってしまうほど大きな“気付き”だったりする。
ふと気付いてしまった。
自分てこんなにクロワッサン好きだったんだ••• 。
ここチコでは6つ入りのクロワッサンを$4で買えてしまう。安物じゃん? 愚か者。どんなクロワッサンでも愛すべきクロワッサン。安いクロワッサンも愛せぬ男にどうしてmerci の心がもてようか。
もう自分のニックネームは“黒輪”でもいいや。ドラクロワのクロワの発音でお願いしたい。クロワ•••。響きがいい。もう“好き”という感覚で何もかもが美化されてしまうな。
そんな理由から過去世はフランス人だったのかもしれないと、創造が膨らんだりする。クロワッサンだけでもいいから発音よくしとこうとか、見え透いたことを考えもする。
こんなことを言いながらもう一つのクロワッサンに手をかけるもくろみである。
数ヶ月前までフランスに全く興味を持てなかった。ニューヨークに関心を持てなかったときと全く同じだ。一旦好きになると表情はガラッ!と変わる。過去のごみは未来の宝石でありうる。
今、自分が何に興味を持ってるのかは人生をかえてしまうほど大きな影響力を持っている。
自分は芸術からフランスを好きになったけれど、フランスを好きになるとクロワッサンでさえ“フランス”というレンズを通してフランスを見ようとしてる事実。
好きが多い人生の方が楽しくはならないか?
美味しひパン食いて〜え!週末にでもパン屋に出向こっかなっ
返信削除そっちのパン屋はオシャレンティそうだもんなぁ。
返信削除じゃフランス行こう
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