8/08/2012

不感症

悪いけど、今日は切り込むよ? 笑



Golden Members と言えば Golden Members と聞くだけでわくわくするものだった。

だけどぼくらは錆び付いた。追憶談が多い。これは必ずしも悪いことではないけど、多すぎるんじゃないだろうか。減らせと言ってるというより、自然と増えてしまってることが恐いんだ。すっかり老け込んだ老人の会話。どこかメンバーみんなで新しいものを作ろうとする気概が薄くなってる気がする。もしその気概があれば、前のめりでもっと会話にも積極的になるはずだ。今はバラバラって感じで、まさに“烏合の衆”って感が正直ある。笑 (アルバム手伝えって意味なんかじゃちっともないぞ!)

今はアルバムがある。でもこれが終わったらどうなるんだろう?

過去の話があまりに多いと、自然と話すことも言葉の使い方もだいぶ似たりよったりになってくる。メンバー内での変化がない。メンバー内で熱くぶつかってない。“熱く”で思い出したぞ、確かにこのメンバー達からはある種の熱を感じなくなった。  んー、これはいやだなぁ!

新しいことをやっている時、必ず新しい言葉もどんどん出てくるはずなんだ。おれたちはなにか挑戦の気概に欠けていることが、どこかメンバーの度重なる集まりで、以前はとことんついて回るようにあった歓喜やそれぞれのメンバーの魅力を感じなくなってきている。少なくともぼくは。各々進路について深い悩みと奮闘しながらできついだろう。だからこそ今メンバー内で熱く楽しくなりたいね。

だからおれは反省だ。もっと将来やりたいこと話せばいいんだ。このことに関してはあまり触れられないよね。苦笑  みたいな空気は好きじゃない。守るか攻めるかは成長(変化)するかどうかってことだ。そしてその挑戦に対して応戦できるか。全部ひっくるめて大切な心の戦いのはずだ。それがね、意外とないんだよ。このメンツには。無理矢理じゃなくていいから、少しずつそれが増えていけばベストじゃないだろうか?

こういうの書くより話した方が100倍いいの分かってるけど、体系的に書けるからここに残すのも意味があるはずだ。まったく、おせっかいもいいところだ!とみんなには言ってもらいたい。笑

これは全部 対外的に言ってるというより、自分自身の中でポッと出てきたものを書き留めてる感じだ。だから無理強いは少しもしない。自由だ。これはどちらにするかといった選択肢でもない。消化と咀嚼の問題だ。アルバム作ってて、ぼーっと思った。考えて良かったことだと本当に思う。

アルバムを作っているとゴールデンメンバーそのものに対して色んなことを考え始める。膨大な写真の中に写る一人一人の表情を見つめると、たとえ自分が共有していないイベントのメンバーを見ていても、これはやっぱり孤独な表情なんだろうか?とか色々いっぱい勝手なことを、見えていない何かを拾おうとする作業になってる。アルバム作りってひじょーにディープでした。高校のアルバム委員会ではこんな深く感じなかったよ!この深さが何に比例しているかは読者のあなたが1番ご存知でしょう?

おれはこのアルバムが、チームの1つの側面をリフレッシュする起爆剤になりえるものだと信じる。いや、そうなるべきなんだ!



3 件のコメント:

  1. ノップw デロリアンw

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  2. あぁあ!よく出たなぁ、確かにその言葉だった!

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  3. あ、またこの人騙された。

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