12/21/2012


かれはほんとにとんでもない人でした。
最後の最後の授業で彼と出会えて本当に良かった。

- Michael -




12/18/2012

Static Dynamism

明日は期末なんだが、やる気はおよそ63%

大きなペーパー後の燃え尽き症候群が理由かと思ってたけど、ふと思えばもうアメリカにいれなくなるということが一番大きいのかもしれない。忙しさなんて関係ないんだな。愛する多様性にさようならってことなんです。

我が物顔で走る大きなトラックよ。ON, OFF のはっきりしたparty girls の笑顔と夜のぼやけるイルミネーション、この町の素朴、愛する人々よ。英語、Winco  の$13 のチーズケーキ、片道5車線のハイウェイに、ハイウェイというその言葉。音楽だけで人生を紡ぐ本物の音楽家達、この国独特の香り、おれの城。ぼくがさようならを言う時は確実に近づいている。

1ヶ月なんかじゃない。たったの13日で、ぼくは今まで当たり前のように触れられたものに触れられなくなるんです。見ることすらできない。4年間の当たり前が、“当たり前”だったと身を切るように感じられるんです。

だけど、こうして日記を書いているうちに、ずっと分厚くて暗かった雨雲の間から、少しずつ光が差し込んできてます。それは力強い光だ。僕の部屋を今、とても明るく照らし始めてるんです。ちょっとブルーなとある小さい人間に、希望を投げかけてくれている。窓の外を元気になりながら眺める。温かい飲み物を飲みながら女の子達が楽しそうに歩いている。リスも元気だ。車も元気だ。暗くなる必要なんてないじゃないか。

ってことは太陽が欲しかったってこと?そうだ、やってやるぞ。絶対に清々しい気持ちで明日は教室を出るんだ。建物を出るんだ。自転車にまたがって、また奮起してやる、おれは。何度だっておれたちは蘇るんですよ。何度でもこの命からこぼれでるもの、少しも押さえなんかしないで、それはとても静かだけど爆発させながら、思いっきり生きてやるんだよ!ちきしょう!そうだよ、それっきゃねーじゃねぇか!






12/16/2012

Tweeting now


"The essence of art is to communicate, not to demonstrate."

So, before judge any artwork, try to have a conversation as if you talk to a person. Just give it a shot.



12/15/2012

宇宙飛行士

“忘れられない瞬間”というのが誰にもある。

それはもしかしたら苦い思い出かもしれないし、サプライズをしかけられた時の記憶かもしれない。

そんな脳裏に焼き付いて離れない記憶が最近また1つ増えた。週の月曜日に起きた出来事。それはあるクラスの1つのペーパーが終わった後の時間と気持ちだ。

このクラスは名目上はPolitical Science のクラスだったが、先生が社会学、Criminal Justice の先生だったため、ちょっと変わったクラスになった。
学期の始めに、1つの ローカルのNPO団体に所属し、学期末までに計30時間のボランティア活動に従事し、かつその組織の関係者3人に別々で30分のインタビューをすることが課題として出された。実際にぼくは市役所のPark Department, park division の担当者にインタビューもし、なんだかとてもofficial な個人活動を初めてした。理由はそのNPO に所属し、主観的な自分の体験もデータとして回収してペーパーを提出するQualitative Research だったからだ。

つまり、ちょっとしたスパイ的な課題だ。
潜入し、ただメンバーとして活動するのではなく、その組織を政治的•社会的に研究するための人間として活動するというとても面白い課題だった。

これぞアメリカの大学らしい課題だ。以前に社会学のクラスを1つだけ取ったことがある。冬に取ったアメリカの“ギャング”のクラスだ。その時に読んだ " Gang Leader For A Day" という本でも、主人公の大学生がギャングに単身乗り込んでリサーチをすすめるという実際の話だ。そしてこの課題はかなり難しいものだとよく分かっていた。

実際に全てのデータ回収と分析後の Final Paper は“最低20ページ、最大の限度なし”というべらぼうな“大物”だった。それまでのぼくの最長は11ページ。まったくの未知の世界だ。シラバスを初めて読んだ時に Overwhelmed したのをよく覚えてる。けど一度も長いペーパーをやったことがなかった自分は不安ながらもとても喜びながら家に帰ったのだ。

やってみないと分からないことが世の中いくつも転がってる。よく語られる社会問題も、その問題の中に入ってみないと本当に理解することはできないんだろうなと活動を通して思った。実地の現実的な感覚を持っている。それって何かを語る時に一番大切なことの1つじゃないだろうか?

4ヶ月間の活動を終了し、今週の月曜日にペーパーが終わった。全部で61ページになった。打ち込んだ。やり切った。その日の授業はただペーパーを提出して終わり。ファイナルはない。この4ヶ月の活動とペーパーがファイナルそのものだったから。

一人一人がマイコゥル(先生)にペーパーを出していく。"Congratulations!" 一人一人が固い握手を交わすのだ。美しい光景だ。本当に美しい。大学じゃないか。そこには言い尽くせぬ歓喜がある。本物の教育がある。人と人との深い触発がある。こういった感動的な瞬間に出会えたこと、それを“感動”と呼べたこと、それは人生における大いなる肯定であるはずだ。
自分の番になって、“おめでとう! マサ、君には2つの意味でだな!プロジェクトを終えたこと、そして第2言語として英語を学ぶ君がそれを乗り越えたということでだ!” 
ぼくは、自分の褒められるべきことを褒めてくれてる時の彼の喜んでだ顔を見ると、どうしてもはにかんで照れながら下を向いてしまった。けどぼくは熱く握手を交わした。情熱ってのは見えないんだよ。見えないとこで熱く光ってるんだよ。

建物の外に出た。夜だ。空気が田舎らしい冷たさで街全体を包んでいる。その中でぼくはその空気にあらがうわけでもなく、なんだか一体になるようにてくてくと歩いた。終わったんだなぁ。と思うと歓喜が湧き上がってくる。けど、それは沸点を超えることはできなかった。あれだけ打ち込んだ1つの出来事がすでに思い出になり始めていた。寂しさがふたとなって、こみあげる歓喜を吹き出さないように。

そんな夜の帰り道。“忘れられない瞬間”に選んだ曲は、 Roy Hargrove, Strasbourg St Denis 。













12/10/2012

12/09/2012

12/02/2012






そうして彼はここを離れたのでした。彼を待つ港近くの戦場へ。



12/1, 2012



11/27/2012

Rain is getting close.

Monday. The school is starting again.

I only have 3 more weeks for classes and the rest of a week is no class, but tests.

Ending and starting are coming together simultaneously which throws me into a whirlpool of anxiety and anticipation.


11/25/2012

イブの1ヶ月前のぼく


夜の8時半。

スタバに入った時はお客ガラガラで、おまけに店員の女の子がかわいいからテンパってこのくそ寒い夜にフラペチーノ頼んじゃったーの。けどさすが!かわいい女の子はクリームをこれでもかってほど入れてくれた。最近は意外とめずらしいから嬉しい。


ちょっとずつ混んできた。


ちくしょう。カップルで一杯かよ。しかも恋恋恋なクリスマスソングの追い打ちつき。

そんな中まるで酔ったように、なんだかやけになっちゃったようにホウキ振り回しながら歌を歌ってるさっきの店員が素晴らしい。男のパートは男っぽく歌い、楽器のベルのパートすらベルとなって歌うのりのよさ。きっとこれでいいんだね、ってなんだか和む。


シングルってなんだかいいじゃないか。


今年のクリスマスも世界のシングルに幸あれ。




おっとぉ!爽やかに結びの言葉を終えたと思ったら、その女の子が“おいしかった?”と聞いてきたぞ!

“you put a lot of cream on it, huh?"
"whipped cream?"
"yeah, i loved it"
"lol That's the best part!" (終始元気だ!)
"yeah i know! i can't believe some people dont like it!"
"yeah. (nodded) maybe it's too sweet."
"That's the point!!!"
"lol"

そっくりそのままの会話。

そろそろ閉店時間だし帰ろー!



パソコンのバッテリー


“フル充電を維持し続けると、バッテリー温度が高くなり、熱劣化によって、充電容量が低下しやすくなる” バッテリーの寿命を短くする原因だそうです。多くて本来のスタミナの約70%まで下がるらしい。

やっぱコードつけっぱって良くないんだよ。




11/23/2012





仮に人様をこの、たこ野郎っ!!って怒鳴る人は食べる資格がない。
そう、あなたは たこ野郎。


美味美味。


K にばれないようにこっそりと食べるのである。そんな彼も明日はハーレムな一日を迎える。

Thanksgiving 前半にして早くも SFでの滞在を終えてしまい、一種の燃え尽き症候群だ。なんとなくやる気が出ない。この“なんとなく”が強敵なのだ。そしてぼくは知っている。“なんとなく”のもう1つの原因は舌の裏にできてしまった口内炎だ。

口内炎ができると全ての動作がおっくうになる。日本国憲法第25条には、『すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する』とある。笑うこととは人間に許された知覚表現の1つであるにも関わらず、それさえ許されないこの過酷な刑は、明らかに人権問題である。

この現代人の抱える深刻な問題によって、ぼくのたこ焼きの味もガクっと60%激減である。


口内炎は世界をモノトーンにする。


自由とパンのために、いま、ぼくは、




口内炎に宣戦布告する。








11/17/2012

9:59

無性に感動することは本当に大事なんだ。いつのまにか冷めた人間になるな。無性の感動とその人を、絶対に馬鹿にするんじゃない。自分にもその感動を分けてもらう謙虚、誠実であれ!




雨が降るか降らないかの瀬戸際で、"Flamenco Sketches" を聞いてごらん。

夜中の冷え込んだ黒が空から覆いかぶさるよう少しずつ降りてきて、静けさと共に郷愁で空気が満たされていく。
泣きたい、けど泣くにはまだ早すぎる。甘い記憶にそぉっと思いを馳せてしまうのです。
そしてそこには色んな色がある。
香りも、触れた感覚も全てが瞬く間に蘇ってきて、始めはぼやけていた彼女がはっきりと自分の前に現れはじめます。




11/15/2012

11 / 14(水)


3時間の植樹のボランティアを終えた。

“木を植えるということは、生命を植えるということ。”

1人の interviewee をゲット。



11/08/2012


The temperature would go down by 10℃ from tomorrow.

+

Time of Kind of BLUE             .


11/06/2012

無名の作品




挑戦し続けいている作品。終わりが見えなくて一番苦しいが一番楽しい時間。完全に行き詰まっている。命を膨らませる瞬間。ガッと勇気を出す。心臓のあたりがぞわぞわする。そうだ!これでいいのか分からんが続ける!



Farewell

お気に入りのペンのインクがなくなってしまった。書いている文字がうっすらとしてきて、もしや!となったあの達成感と寂しさ。4本買ったうち、残り一本となってしまった。かなりおすすめ。210円。



11/04/2012

Golden Member

ゴールデンって今気づいたけど、おれにはできないことばっかできる人が集まってるんだな。

その赤は美しい。



 220 Mezzadoro - Achille Castiglioni, 1957


近、イスにはまってるんですよ。

絶対に将来の城では最高のイスと共にあろうと思っちゃってるんですのよ。
今までイスって言ったら“座るもの”としか思ってなかったんです。でもね、イスってのがこれまた実は深いのよ、man.

美術の世界に本気で関心を持ち始めてから世界観が変わったなぁ、ってのを最近はよく感じるんです。今までは1つの観点でしか見なかった対象が全く別のものに見えてしまう。これっておれ的にもう革命。『え、え、なんだこれっ?あぁっ』って声と共にぼくは電撃に撃たれるのですよ。

美術が僕の中に入ってきてから明らかに高いお金を払わなくちゃいけないようになってきてる。美術用品も作品自体も高いからね。じつはこのイスだって11万3400円ですよ、bro.  美術のおかげで明らかにお高くつく人生になってきちゃってます。けどそれでもいいんです。それで人生がもっと開けて面白くなってるんです。



11/02/2012

恋人たちが道ばたでキスをしたがる季節になっちゃってる。ねぇ、これってどうなの?


ぼくですよぉ。ここが一番忙しいところっ!って時に、昨日はお邪魔されたぼくですよぉ。

4時半なんですよぉ。ぼくが今朝起きた時間ってのはぁ。4時半ですよぉ?勉強を始めたのはぁ。きびしいっ と何度も1人で言っていたぼくですよぉ。コーヒーの効き目も薄れてきて夢遊病みたいになっちゃってるんですよぉ。朦朧と夢かうつつかわかないような中で僕はカフェにいるですよぉ。隣の女の子のコーヒーの湯気は灰色な冬空に抱かれた思い出のタバコの煙に見えてしまうほどなんですよぉ。けどそんなぼくでもタイプど真ん中の女の子がちょっと離れた席に座ってるのがバッチリ見える。おっとぉ、今目がしっかりあったですよぉ。笑顔になっちやったですよぉ。幸せな夢遊病は微笑みながらブログアップですよ。おっとぉまたバッチリとぉ!!こっちは斜め45℃の角度をもちまして、あっちゃあ真っ正面から目線が合うのはこれまた!いよっ、何とも言えない幸せってもんで。日本に帰ったらおそらく9割はなくなるでしょうこの幸福に、あたしゃあ空をつかむようにしてこの夢の中を溺れる夢遊病者ですよぉ。

昨日はブログアップしなさいよ、とお叱りの言葉をいただいたぼくですよぉ。お叱りに使われた時間のおかげで4時半ですよぉ、4時半に起きざるをえなくなったぼくなんですよぉ。可憐なあの子がその場を離れて、静寂の訪れるこの赤煉瓦に照らされた温かいオレンジの光がぼくがシングルであるというブルーなスポットを美しくも残酷に浮き彫りにする12時過ぎなんですよぉ。空腹は人をみすぼらしく感じさせますよぉ。ぼくは気づけば猫背ですよぉ。空になった飲み物がなにかを僕に暗示してくる12時すぎのうつつなんですよぉ。

ここに来る前に油絵の筆を購入してあぁ、今月終わりは厳しいかっ?と疑問符を残した僕ですよぉ。4時半なんですよぉ?僕が起きたのはぁ。こんな夢遊病者がお送りします曲はぁ、Charles Mingus, 『 Fables Of Faubus 』。どこか funny におどけた調子で、それは冬模様を描くのです。




10/28/2012
















冬が目の前まで忍び寄る。


ぼくが手に入れるのはコートではなく、Jazz.





10/23/2012

21:15 同じ次元の悩みを共有している友人が重要だ。その人との対話から互いに自己超克できる。





しっとり。



とうとうチコにも雨が降り始めました。

乾いた夏の間には何度思ったか知れないけれど実際その日がやってくるとほんのり切ない気持ちは訪れるのです。

残り2ヶ月でここを離れるということがあまりに多くのこととの別れだと気づくわけです。そんな感動的なことじゃないでしょ、と心の底で思ってたと思ってました。けどそこよりさらに深い隅っこで、寂しさはこじんまりと膝を抱えていたのでした。ぼくが彼に気づいてしまった時から1日1日が追憶の中を生きているようで、未来のぼくが過去の自分を覗いている世界を生きている感覚。はっきりしていてぼやけている不思議な感覚。

あまりに多くのことから分かれなくては行けません。きっと女性と別れるときもこんな気持ちなんでしょう。ぼくが離れるのは対象物だけではないからです。1つの空間を失うということは自分が直接関わった時間の空白を作ります。時間と空間の両方が自分から消えてしまう。しかしそれは時を超えていける心の中で永遠に生き続けられます。ぼくは今準備をするための時間軸と空間軸が交差する点、“未来の過去”にいることを、普段は意識が薄れているこの領域に常にいるのだとひしひし感じているのです。雨と冬は僕に人間を見つめなおすことを勧めてくれている。ありがとうと言いたい。

こうなると友達を作ることもなんだか寂しいことのように思われもします。けど作ることをやめないでしょう。そういう“時”なんだと感じます。
おそらく一生という時のこと。




10/22/2012

アメリカ最後のハロウィンで。


おとといの夜の肝試しは最高だった!やっぱいい思い出になってくれた。

フランス人の友達ができた!産まれて初めてフランス人に Vonjor 言った!この発音だけはうまくできるからな。

pass out した!そのまま友達の家に泊まった!そのフランス人もpass out した!

昨日の朝は色んな会話した!米仏日会談。


やぁ、ホントに最高だったんですよ。





10/19/2012

とっつぁんほど昔の日本らしい男ってなぁいないと思うんだよ。てか、彼女が怒ったら可愛いと思うんだよね。きっとそういうもんだよ!



13:06


 味な服装、一色だけの服装を着ている人は最も美しく思える。なぜならその人は服を見せているのではなく、人間そのものを見せているように思えるからである。おしゃれな服を着ることはその“人間”を見えにくくする。地味な服を着ていることは“裸であること”に通じていると思う。そこにはその人の大きさが表れているはずだ。



@ a cafe, 13:05


“知性/合理的知性”は人間活動の上で外界、内界で起こる認識を体系づける領域だ。これに対しもう一方の領域である“精神”は価値をより高めようとする直観、内的精神の止むに止まれぬ純粋な欲求であり、それは宇宙の成体における生命力の表れではないかと思う。

しかも言語的には二極化されたこの2つの領域も実体においては互いに脈動し合い、両方の価値が最大に発揮されるところに最も創造的であり、“宇宙の進歩”(ルネ•ユイグ)に寄与することなのだと信じる。

現代人は客観性に基づく合理的知性に身を任せて物質主義の横行を招き、精神を劣勢化する時代を作ってしまった。心が洋服に追いついていない。だから自分は知性を絶対視することはない。知性は精神に対し、補佐的な役割を演じる。主観的な精神、人間としての感受性を再生する芸術が最も希求されるべき時代は人類史において現代以外にないのでは?



10/17/2012

Spain の広間で (5/19, 今年)



 



妹がよく質の高いメディアを送ってくれるのです。これは昨日送られた動画。

 できれば youtube の全画面で見てほしい。全く違うから。


10/15/2012

Be crazy.



I spent literally all day on my paper today. Now i'll just sleep like a rock to gear up for tomorrow! What a productive day.



10/11/2012

"あんな stupid thing, halloween" は近づいているようなのだ。



ハロウィン前にホラームービー(ディセントってやつ)鑑賞して肝試しに行かないか?って友達に誘われてんだけど、いやぁ、どうだろ?


悩む理由その1:おれはホラームービーが嫌いだ。

悩む理由その2:上映中のおれのリアクションが気になる。

悩む理由その3:ハロウィン興味ない。

悩む理由その4:けどちょっと恐がってみたい。

悩む理由その5:僕の日常にスパイスがほしいのは確かだ。

悩む理由その6:小学生時代、女子トイレの一番奥の壁をタッチできるかどうかの“肝試し”を数えないなら、肝試しはやったことがない。(これはなかなか面白い事件だった。いよいよ自分の番になってタッチして走って戻ろうとしたら女子にばれて、きゃつらおれがあいつらに触れられないことをいいことに女子トイレに閉じ込められたことがある。あの時のおれときたらカール•ルイスも真っ青な早さで解放後に教室へ走ったもんだ。)

悩む理由その7:良くも悪くも思い出になるだろう。

悩む理由その8:女の子にかっこわるいとこ見せたくない。(強くは思わないけど)
        (だって女の子よりびびってる男がいたらいやでしょ?あたしだったらいやよ)

悩む理由その9:その日にサンフラに行こうかと迷っていたところ。



さて、どうしたものか。






2つめ、完成。

Dream


I can remember a dream every morning recently, so clearly. It's like I wake up to end the dream.  My past friends/acquaintances always appear somehow in the dream, but some of them are not even close friends.

10/09/2012

topic



to stress the independent beauty of hue 
exactly describe the beautiful colors
texture (thickness)
objects



格言シリーズ、『 やべー 杉村 』




早くれよ。(植物に水をやるように)











I belatedly flipped  through my calendar to move on to October yesterday. I didn't like it, so threw that away, and chose this one that I could have some feeling of autumn. This artwork is exhibited at MoMA NY, so I might have seen it in person though i can't remember to my regret. That time was summer.




部屋に季節と彩りを。 




10/08/2012

- 超新星爆発 -

なんだか心に響く言葉や音楽に触れると思わず自分も何かをかきたくなってしまう、そう、いまはなんだかセンチなぼくです。

朝9:30。3日前のうだる暑さと打って変わり、もはやタンクトップも見納めの時期になりつつあります。必死の抵抗もどこまで続くのかわかりません。なんせ相手は空気なんです。僕の体ん中まで入ってこれるけしからんやつなのです。

たしかに、昨日いろいろ話していて思ったのは、最近面白いこと起きてないな?ってこと。個人的に面白いことやってても、誰にとっても面白いこってのは起きてない。ってか、起こしてない。ベタな話ですなぁ。べたべたで秋に入っちゃう、いまはなんだかセンチなぼくです。

センチなのは決して恋人がいないからではないのです。どこかのチビは言うのでございましょう。『うーそーつきっ。うーそーつきっ。わぁーあーあーあーあー、はいっ! はいっ!はいっ!はいっ!(337拍子からの)』けどほんとにうそではないのです。

そう思うのは思いっきり何かに没頭してる人を見る時に起きる“あれ”です。あいつが妙に心の中で渦を巻いてぼくをもやもやにするのです。うぅーん。んんー。あぁあああっ!こうなってしまう。どうしてもこうなってしまうんだよ。仕方ないんだけどね。

だからおれが言いたいのは ぶっ飛ばして、打ち込んで、空飛んで、水浸しになって、悲鳴をあげて、体の全てを使いながら、蹴っ飛ばして、塗りまくって、大爆発させて、思いっきり笑って、過呼吸になって、それでも当たって砕けて、世界が割れるほど泣いて、髪の毛はちりちりに焦げて、世界と自分の境界線がなくなるほどに、ぼくは挑みたい。



10/02/2012

負けて悔いありだよぉ  by K


ここ、とある田舎町のあるオフィスでは、『じゃんけんして買ったやつが In n Out おごりね!っはっはっは!』
AKBのじゃんけん大会のBGM流しながら午前0時。負けられないじゃんけん大会は 突如 始まる。



両者 長期戦にもつれこますのが大の得意である。




もつれにもつれて 4回あいこ! 途中から呼吸困難になりながらの最後の一撃、







ぼくのぉ、勝ち!









飛び跳ねて叫んで、まー、今食べ終わったよね。







そうです。こうやって、ぼくらの一日は幕を閉じるんです。






9/30/2012



『君からは恋愛に関してはなんにも触発されない。』by K


えー、熱いバトルになってきやがった午前12時50分なう。






『いいんだよっ、見えないところで努力しなくて!』

k 氏からたった今頂きました。




9/29/2012

まじかい、ベイビー?



作品1枚だけで展示ができると思ってたのは甘かったよ!

昨日完成した作品の写真をとって、今さっき契約者に見せてきたんだけど、最低でも15ぐらい欲しいらしい!ふふっ!15って!15って、そりゃーあなた15って、


とんでもない数よっ?


まじかぁ 笑 って建物の外にでて、けど15も作品を作って展示できれば最高に嬉しいな、ってかまじで個展じゃねーか。そりゃあやべーな!めっちゃやりたい。アメリカ出る前に。と思った。こういう時ってコロコロと色んなことが思いつくもんだ。

自転車の鍵を外しながら、そういえばゴッホは2日に1枚のペースで作品作ってたんだよな、や、だったらできるよ!となんだか嬉しくなって、ちょっと頑張ってみようと決意。なんせやるとしたら1ヶ月間展示されるから11月中までには終わらせないといけない。怒濤でいかないと、おれはゴッホじゃないからな。

契約者に写真見せたら、『これはいいね。数を揃えれば出展していいよ。』って言われたから、あと14作品、14を!



9/28/2012

9/27/2012

おそらく明日、新しい油絵の作品が完成。

9/21/2012

@ Cafe

久しぶりのカフェである。今週は2度も授業がキャンセルされ家にいた時間も長かったので、カフェのスタッフにあいさつすると少し社会に戻ってきた感じがした。ここ1週間ときたら台所の隅に山積みにされていった日常ってかんじだったからな。

英語能力を高めようとするのを時々諦めたくなるけど、なんとか頑張ってる次第だ。こういう時の焦燥感ってか、Native に追いつけない語学力の差を感じる気持ちは4年前と変わらない。そんな焦ってないけど、埋まんないんだよなぁ、埋まんないところがずっと。もっと話しましょう。

僕は黒人の友人が1人しかいない。アメリカにいて1人しかいないってのがとてつもなく寂しく感じる。そんな貴重な彼が来月の14日にもしSFに来たらピックアップするから会おうよ!って連絡来たから、よしっ、行きたいぞ!

9/19/2012


New Coffee Mug! 

I really wonder why I have such a strong affection to textures and colors. Why? That makes higher a simple joy of drinking coffee.



9/14/2012

9/13/12



現在11:33。授業が終わってカフェに行ったが混んでたので帰ってきた今、僕は上半身はだかの状態で大窓のブラインダーを完全に上げきってその床に寝転び、光合成をしながらのブログアップだ。君たちはこれを読む間ぼくの光合成にお付き合いしなくてはいけないのだ。



うん。



さて。昨夜はイーリアスを読んで200文字の感想を書く宿題をやっていたが、本気で思いもしないことを無理矢理考えだして何かを書くということがあまりにも馬鹿馬鹿しいと思って2時間は粘ったが、『ばかばかしい。やめたっ!』と言って勢いよくすっくと立ち上がり、およそ5m先にある白い箱から金色の夢物語を取り出し、ごくっごくっ!とこの体を染め抜いた、あぁ、おれは完全にやめきったんだ!と、我、天上に昇る。

ただ宿題をやめただけではなんだか損したような気分がして悔しい。夢物語が僕の一部になり始め、妙にやる気にさせる。グワァ〜、ボコボコッ。煮えたぎる。さきの反社会的な感覚と共に沸騰点にまで!体温36℃でも人間は沸騰できるのだ。じょ、蒸発はしたくないけどっ!とは言いながらも光合成するわたしは確実に気孔から水分を蒸発させながらのブログアップ中である。きみ!まだぼくの光合成に付き合いたまえ。うん。

僕は壁にかかっている油絵の前に立った。どんな素晴らしい絵画でも最後まで誰も知らない絵だったらただのお絵描き。どんな“価値”も人々に共有されて初めて認知された本当の価値になる。社会に還元されずに価値も何もあるかよ。だからぼくはこの絵に関してある作戦をすでに考えてある。ふはーははっー!

インスピレーション、インスピレーション、インスピレーション。以前までの着想とは大きく方向転換した色合いとなった。狂ったように1人で笑いながら、はっはっは!いいアイディアじゃないかっ!と筆を走らせ続ける。45分間の創造的作業。夜の12時をもって幕閉じ。

そんな一夜があけて今、ぼくは光合成をしている。食事を済ませて違うカフェに行って勉強してやろうと思っている。夕方にはテニスもございましょう。今日も最高に生き抜きましょう。自分のやっていることになにも悔いがない。それって本当に素晴らしいじゃないか!















9/12/2012



今年の 9.11 が終わる。
去年の夏に訪れたグラウンドゼロ。
人生初の写真展が、9.11直後に恵比寿で開かれた被災者や消防士たちの嘆きの写真展だった。






9/10/2012


実はチコのSafe way でキリンが存在した衝撃的な事実!キリンです。




今日も to do list.

1. たまったReading の宿題、80ページ。

2. 昨日できなかった2つ。

3. テニス

9/09/2012

今日の to do list.

1.Writing の宿題2つ。残り1つ。

2. illustrator でイ氏の画像編集+使い方を学ぶ

3. Art since 1960  読む

4. Franz と19:00 から遊んで今まで話さなかったテーマも話す。


8/28/2012

新学期1日目

とうとうwaitlist, 9 番まできたー!!!!!

週末は友達2人と遊ぶことにもなったぁーー!!!

8/26/2012

→ D

日本29日の正午からスカイプってことだね!申し訳ない。

↑ 続き

I 氏、もしかしたら28日(火)がOK かもしれないそうです!不確定ですけど、一応みんな火曜日よろしく。いつもの時間で。

日:13:00
米:21:00



8/24/2012

業務連絡

I 氏!来週の火曜以降で空いてる日あるかい!?

8/23/2012

Liker

あなたが嫌う物事をあなたの子供が小さい時に話したり、そういう態度を見せていると、子供も無意識のうちに同じものを嫌うようになる。
子供は意外と忘れてはいない。
家庭で悪口ばかりこぼす女性であれば子供も必ず同じ人間になる。
嫉妬心の強い女性と付き合えば、将来の子供も不幸な性格に育てられる。

何かに対して必要のない嫌悪感を子供に持たせないために、"hater"  ではなく、"liker" であれ。これを将来の奥さんにぼくは必ず言うでしょう。
そしてぼくは必ず "liker" の女性を見つけたい。
本当は liker でないにも関わらず自分をliker だと思い込もうとする陰険な性格の持ち主ではなく、生粋の liker と。



8/21/2012

アルバム

現時点でアルバムのprofile article がアルコリ、Dの両氏から提出されました!

アル氏は1st draft (自発的な)を経て、Final Draft も提出。アル氏の担当したD のprofile は完成です。

D氏も1st draft をすでに提出、現在 final draft 待ちです。(提出は1回でもOK、自分が納得いってればよし。)


2つとも見事!素朴な文章の中にも個性があまりににじみ出ている。これはホントに感動もの。笑いあり、涙あり、って感じかな。




8/18/2012

Sapporo のプレミアムって文字にやられたけど、対しておいしくないや!

酒飲んで目がギランギランしちまって、もう。

したたかに酔いながら日記のアップ!

今日は12時頃、SF の冷たい風に当てられた人心知れぬアホ野郎共2人から電話がかかってきた。





『“おれんちラーメン”の前にいる。』











二度と電話するなっ









と思ったぼくは途中で電話切ってやろうかと思ったけどもう1人別のやつが電話をかわって、


今晩はたこ焼きだ。









オクトパァーーース!!!!!










そしてchina town じゃなくて downtown 行って、ゴッホの人生について学びました。悲劇、岡本太郎の『純粋であればあるほど人生とは悲劇だ』を思い出した。ゴッホは結局は不幸だったと思う。



8/17/2012

ビールとの語らい


はじけろ、想い。

エミール 

“父としての義務を果たすことができない人には父になる権利はない。貧困も仕事も世間への気兼ねも、自分の子供を自分で養い育てることをまぬがれさせる理由にはならない。”

“理性が彼ら(子供)に恐怖心を感じさせるようになったら、習慣によって安心させるがいい。”

→  慎重に少しずつ順を追って慣れさせれば、なんお判断のない恐怖心を持たないことになる。“子供は感覚にしか注意を払わないから、はじめはその感覚とそれをひきおこすものとの関係を十分明確に示してやるだけでいい。子供はすべてのものに触れ、すべてのものを手に取ろうとする。そういう落ち着きのなさに逆らってはならない。それは子供に極めて必要な学習法を暗示している。そういうふうにして子供は物体の熱さ、冷たさ、固さ、柔らかさ、重さ、軽さを感じ取ることを学び、それらの大きさ、形、そしてあらゆる感覚的な性質を判断することを学ぶのだ。”

8/16/2012

1:03

That was way more productive today than yesterday!

エミール - 感想編 1 -


.自然、人間、事物

教育は、1自然、2人間、3事物によって与えられるとルソーは言う。
ルソーのいうここでの“自然”は普段ぼくらが使う意味での自然とは違う。人は産まれたときから周囲の色んなことに刺激され、自身の感覚を意識するようになると、自分に感覚を与えるものを好き嫌いの感覚で求めたり避けたりするようになる。さらに適当、不適当、自分の習性が自分の感覚に刺激を与えるものを選択するようになる。こういった自身の習性や臆見によって固定化され、純粋な判断を下せなくなる変化前の状態がここでの“自然”の意味だ。

そしてルソーは、自然は人為的にはどうすることもできない、元々人が備えている性質なので、残りの2つの要素である、2人間、3事物を自然と一致させながら教育するのが最善の教育だと主張する。

. 市民と人間

ルソーの市民と人間も一般的な意味とは違う。

市民:全体主義に生きる“社会人”のこと。
人間:個人主義に生きる“自然人”

ここでの個人主義は自分が良ければ他人を害しても良いというような自分勝手な主義のことではなく、自分の幸福と人間として生きるという事を純粋に求めていく主義だ。

この市民と人間の分別によって、相反する2つの教育形態、一般的な公共教育、もう1つは個別的な家庭教育だ。ルソーはエミールを後者の教育法で育てていく。



ルソーは言った。

“立派な社会制度とは、人間をこの上なく不自然にし、その絶対的存在を奪いさって、相対的な存在を与え、『自我』を共通の統一体の中に移すような制度である。そこでは、そこでは個人の一人一人は自分を一個の人間とは考えず、その統一体の一部分と考え、何事も全体においてしか考えない。”

つまりルソーは人が全体主義に陥る事を好んでいないように見える。実際、彼がエミールに施す教育は個人主義である“人間”側の個別的な家庭教育だ。彼は1人の人間が“全体の一部分”に変換されることによって、社会的強制が個人の人間性をねじ曲げる悪質な教育であると糾弾していたように思う。個人が持ちうる社会によって形成される様々な悪(ルソーはそれらを持ってしまった人を“世論の奴隷”と呼んだり批判している)が育まれる環境であると言っていると思う。

生命を最重要視するということは、個人と全体(組織、社会)の両方を平等に重要視することである。従って、全体の中の個の埋没、個のための全体の犠牲といった既成の問題は起きなくなる。この環境を作るためには、真に生命を尊厳視する教育と宗教の存在は不可欠である。教育がその片翼を担う以上、エミールがこの世界に存在する重要書の1つであることは疑いないはずだと思う。

ちなみに、ルソーは個別的な家庭教育の書としてエミールを出版したが、もう片方の教育形態である“一般的な公共教育”についてはこう言っている。
“公共教育の観念を得たいと思うなら、プラトンの“国家論”が読むといい。これは書物を表題だけで判断する人が考えているような政治についての著作ではない。これは今までで書かれた教育論の中で1番優れたものだ。”

もう国家論も買ってしまったので、これもいつか感想を書く時が来るだろう。

結びにもう1つ彼の言葉。

“人生の良いこと悪いことにもっともよく耐えられる者こそ、もっともよく教育された者だとわたしは考える。だから本当の教育とは、教訓を与えることではなく、訓練させることにある。”





9:12

Today i'll be more productive than I was yesterday.

8/14/2012

小さな実験

ちょっと試してることがあって、誰かと話す時にけっこう大胆に表情を出してみるという。これがひっじょーに面白いことになる。ってのはある人たちは自分の作った表情と全く同じ表情を作るからだ!これは意外な発見だった。それもけっこう細かい表情でも真似してくれる。相手が話してる時じゃなくて、自分が話してる時に自分が作った表情の真似限定でだ!
この実験で思ったのは、自分と同じ表情をしてくれる人ってのは、なんだか友達になってしまうということだ。話しかけやすく感じるために、お互い踏み込んで話し始められる。試して実感するってのはとても面白いことだってのが分かった!そしておれはこの文章を英語で書いてないことに今気づいたのだった。

8/13/2012

Communism

That was stunning when I learned that the essence of communism has been essentially deprived from the ancient religions as a worship of the collective power in a certain geographical community in Schmahl and Greece.

Purity 100%。そういう人は快活でどうしても一緒にいたくなっちゃう人だと思うんだ!

純粋だとなんのフィルターを通さずに直接出してしまう。恥や恐れおののくことがない。純粋さとは無防備であり、露出の異名だ!純度に磨きをかけよう!

8/12/2012

業務連絡

みんな日本時間で今週の16、17(水、木)以外で13:00 以降スカイプできない?

英語日記

とても感動したことを英語で表現していこうと思う。なにやら茂木さんがイギリス留学時代やっていたみたいだから、自分も試してみよう。“楽しく書ける”のと“誰かにとにかく話したいこと”っていう2つがこの試みのポイント。

Robert P. Feynman

『ご冗談でしょう、ファインマンさん!』(岩波書店 上下巻)を読了。

アメリカ人の物理化学者が1人だけの人生ではよくこんなに起こせたな!と思えるほどの色んないたずらやトラブルが描かれてる。内容は難しい科学の本とかではなくて、誰にでも読める彼のおもしろ体験記だ。

彼はノーベル賞をもらうんだけど、まー普通の“頭のいい”人間じゃない!美人が大好きな彼はCal Techの教授であるにも関わらず、昼間っから裸の女性がストリップしているのを見ながら食事できるレストランで計算作業の書類をこなし、色んなバーに行ってどうすれば女性をうまくお持ち帰りできるのか、面白い技を教えてもらったり。彼の何がすごいって、全部試してしまうのだ。普通だったら人に叱られたり変な目で見られるのが恐くて辞めてしまうことを全てやってしまう。面白すぎる!しかも、本の中でも、これは彼の信条だけど、失敗は失敗でうまくいかなかった部分も洗いざらい書いてくれてる。

MIT でも他のなんだかという薬品とコーラを混ぜて逆立ちしながら飲んだり、爆発したり、まーいたずら、いたずら、いたずら。

彼は金や世評で職場を一度も選ばない。とにかく自分がやりたいことをやるんだ。実際、MIT を卒業したあと、彼が働き始めた職場はたった5人しかいないところで、その内の1人はビンを洗うだけだ。プラスチックを金属でメッキにする仕事からかれのキャリアは始まってる。給料が5倍だったか、そのぐらい増える新しい働き口を紹介されても断固として断る。見ていてとても痛快だ。何度スカッとしながら笑ったか数えきれない。

偉ぶっている学者が大嫌い。"You cannot develop a personality with physics alone, the rest of life must be worked in." 自分の好奇心のあることを全部とにかく試してみる冒険心のかたまり人間の話。

これ読むともっといたずら好きな人間になるよ!おれはもうなっちゃったよ。何か面白いことをやってやる、楽しくしてやる、っていういたずら心。芯の通った一流の人間の話だからまたいい。自分の性格を違った方向に持っていかせる本になった。この本は最高だよ! 2冊あるけどのめり込んじゃうから1週間で読み切れるよ。

8/10/2012

@ cafe

エプロン姿が可愛い女の子ってのはいい!今初めて認識したぞ!美人ってのはとかくいいもんだ!

8/08/2012

不感症

悪いけど、今日は切り込むよ? 笑



Golden Members と言えば Golden Members と聞くだけでわくわくするものだった。

だけどぼくらは錆び付いた。追憶談が多い。これは必ずしも悪いことではないけど、多すぎるんじゃないだろうか。減らせと言ってるというより、自然と増えてしまってることが恐いんだ。すっかり老け込んだ老人の会話。どこかメンバーみんなで新しいものを作ろうとする気概が薄くなってる気がする。もしその気概があれば、前のめりでもっと会話にも積極的になるはずだ。今はバラバラって感じで、まさに“烏合の衆”って感が正直ある。笑 (アルバム手伝えって意味なんかじゃちっともないぞ!)

今はアルバムがある。でもこれが終わったらどうなるんだろう?

過去の話があまりに多いと、自然と話すことも言葉の使い方もだいぶ似たりよったりになってくる。メンバー内での変化がない。メンバー内で熱くぶつかってない。“熱く”で思い出したぞ、確かにこのメンバー達からはある種の熱を感じなくなった。  んー、これはいやだなぁ!

新しいことをやっている時、必ず新しい言葉もどんどん出てくるはずなんだ。おれたちはなにか挑戦の気概に欠けていることが、どこかメンバーの度重なる集まりで、以前はとことんついて回るようにあった歓喜やそれぞれのメンバーの魅力を感じなくなってきている。少なくともぼくは。各々進路について深い悩みと奮闘しながらできついだろう。だからこそ今メンバー内で熱く楽しくなりたいね。

だからおれは反省だ。もっと将来やりたいこと話せばいいんだ。このことに関してはあまり触れられないよね。苦笑  みたいな空気は好きじゃない。守るか攻めるかは成長(変化)するかどうかってことだ。そしてその挑戦に対して応戦できるか。全部ひっくるめて大切な心の戦いのはずだ。それがね、意外とないんだよ。このメンツには。無理矢理じゃなくていいから、少しずつそれが増えていけばベストじゃないだろうか?

こういうの書くより話した方が100倍いいの分かってるけど、体系的に書けるからここに残すのも意味があるはずだ。まったく、おせっかいもいいところだ!とみんなには言ってもらいたい。笑

これは全部 対外的に言ってるというより、自分自身の中でポッと出てきたものを書き留めてる感じだ。だから無理強いは少しもしない。自由だ。これはどちらにするかといった選択肢でもない。消化と咀嚼の問題だ。アルバム作ってて、ぼーっと思った。考えて良かったことだと本当に思う。

アルバムを作っているとゴールデンメンバーそのものに対して色んなことを考え始める。膨大な写真の中に写る一人一人の表情を見つめると、たとえ自分が共有していないイベントのメンバーを見ていても、これはやっぱり孤独な表情なんだろうか?とか色々いっぱい勝手なことを、見えていない何かを拾おうとする作業になってる。アルバム作りってひじょーにディープでした。高校のアルバム委員会ではこんな深く感じなかったよ!この深さが何に比例しているかは読者のあなたが1番ご存知でしょう?

おれはこのアルバムが、チームの1つの側面をリフレッシュする起爆剤になりえるものだと信じる。いや、そうなるべきなんだ!



8/07/2012

アルバム5

profile で嘘ついちゃダメよ、って言ったけど、面白い誇張ならどんどんOK!にしたい!いいよね、イッチー?

その人がしでかした逸話
好きなもの
嫌いなもの
通り名(あだ名)
意外な一面
長所
癖、口癖
チャームポイント 笑
すごみ

などなど、色々ありだよ!




猫ひげとDは日本7日の11時からお願いしたい!あと、アルコリはどう?いけるかな?

8/06/2012

業務連絡

アルバムについて大事な決定をしたんで、是非みんなと話したい!
スカイプできる日教えてくれ!

8/03/2012

アルバム4

この写真は是非アルバムに載せてほしい!ってのちょーだい!
なんでもいい、場所、物、人、なんでも。

8/01/2012

アルバム3

タイトル急募したのはいいが、悲しいかな。メンバーにはバカしかいない。

まー、second home を軽く超えたな。てか超えすぎだバカめ。もっとこう、真面目に考えられないかな?例えばおれの候補だった、
『前任の2年間』、『彼が残してくれたもの』、『伝説のたこ焼き、あれは宇宙だった。』、
秒速3マイル : Don't stand by me.』とかさぁ。


じゃー、表紙はエロ本になるけどいいね!?(普通、エロ本を隠すために表紙が広辞苑とかになってるものじゃない?)

7/31/2012

アルバム2

アルバムのタイトル急募!!


秀逸なタイトル『 Second Home 』を超える最高のタイトルを求むっ!


アルバム

選択肢が4つ。さぁ、あなたはどれを選ぶ?



7/29/2012

Dは×だけど、Skype あります!

7/28/2012

時間: 28日 21:00〜

時間: 29日 13:00〜

OK?



7/27/2012

29、31日以外、みんないつ skypeしたい?











7/26/2012

エミール - 紹介 -



『エミール (Emile, or on Education)』ルソー著 (岩波文庫、全3巻)について書き綴りたい。

本の要約はやめます。優れた要約はネットにいくらでもあるだろうから。自分は本文の言葉を引用しながら感想を書きます。この試みは数日間にわたって連載していく自分の仕事としたい。


1. Introduction : エミールとはどういう本なのか?


これは本の表紙にある紹介文の一部です。


“ある教師がエミールという1人の平凡な人間を、誕生から結婚まで、自然という偉大な教師の支持に従って、いかに導いてゆくかを小説の形式で述べてゆく。”


“エミールなる人間の教育方法とともに、その妻たるべき少女ソフィーの教育も加えて小説形式で述べた教育思想”


ちなみに、1つ目の抜粋にある“自然”とは、植物などの一般的な意味での“自然”とは違いますが、それは後に書きます。

また上巻の解説には、


“ルソーはエミールを自分のどの著作よりも重要なものと考えていたようですが、事実、これはかれの思想を集大成した書物ということができると思います。”


とあります。ルソーと言えば誰もが思い出すのが社会契約論ですが(ぼくはまだ読んだことがないですが)、彼自身がそれよりも重要書とする作品、エミール。“人間は立派な者として生まれるが、社会が彼を堕落させる。”という命題の上で教育について語られた本です。


以上で簡単な紹介です。次は感想を書きます!




悪魔の実

Downtown に果敢に攻めゆこうかと悩んでいる。

このうだるような暑さの中でうだりながらチャリを漕ぐのかと思うとうだうだ。Cafe があまりに遠く感じるうだ。

最近はナスにはまってるうだ。留学生活中、初めてナスを料理うだけれど、こんなにおいしいならもっと早くから料理しとけばよかったとしみじみうだ。

やっぱり今からcafe, 行ってくるうだ。


7/24/2012

22:18

おととい、昨日とFの訪問を受けて久しぶりの飲み!もし日本にもあるなら、Long Board っていうビール、なかなかに良いですよ!あとGreat White もです。


とうとうエミールが終わった。ルソーの作品の中で初めて読んだのがこの本。物語の終わりは新しい物語の始まりだけど、ルソーという人間の温かさが特にこの要所に凝縮されていた。



7/20/2012

明日の日本時間13:00! Skype 集合! 以上!

熱平衡

高温の物質から低温の物質へ熱伝導する。温度が等しくなると伝導は止まる。人の情熱と全く同じはず。たれ流しでいきたい。

7/19/2012

じゃー、みんないつスカイプできるの!?

7/18/2012

同じような毎日に少しの変化を加えてみないか?

絵を毎日3•4時間塗っている。前までは日をあけてしまい、途切れ途切れ苦しみながら塗ってたけど、今は毎日続けながら苦しんでる。
少しやらない日ができると“0”になる。1すら残ることはない。感覚がなくなってしまう。継続中の最長時でないと本当の成長は起き得ないと感じる。

PS. 今日はゴミ箱を洗いました。

7/17/2012

Émile

最終巻 280/413ページ。エミールもいよいよ終わるな。読み終えても読んだことには必ずしもならないけど。

敵襲

さわやかにシャワーから出た手前、朝10時、アリの軍団が我が城を攻め落とそうしていたとは全くもって気づかなかった。

エリア2の第二セクション(リビングのキッチン)第1、第2セクター(カウンターと床)から尋常じゃないほどの軍団が押し寄せている。その数、およそ30〜40。

今までにその兆候が全くなかっただけに 完璧なるゲリラ戦線である。

まさか30秒前までは幸福な時間に浸っていた男が、あ!っと言った瞬間に気づけば地獄に落とされているという、まったく、人生とは悲劇だ。

隠し兵器の掃除機の使用を即決、士気を奮い立たせるためにiTunesを流し始め、いよいよ10:05をもって宣戦布告帰討戦の開始である。

隠し兵器は功を奏し、的の数を見る見るうちに激減させていく。しかし敵もさるもの、いたるところから出現し思った以上に総数は多い!第2セクターで帰討戦に手間取ると、第1セクターを落とされかねない極めてきびしー状況だ。

この戦争が泥沼化した原因はやはり手ごま数だ。兵力ならばこちらとて負けてはいない。なにせ敵を肉眼で確認後、コンマ5秒で吸い取れない場合は現役を引退する覚悟である。だが敵もなかなかにできると見える。隠し兵器が外に発する風を逆に利用し、吸引しようとする私から電光石火の総員退避。こちらの戦略を撹乱する見事な戦いである。また別の原因には、敵の巣窟の早期発見に至らなかったことが挙げられよう。

布告から45分。かくも激しい戦争にようやく終止符が打たれた。敵の群がるチーズのかけらを根こそぎ吸収、敵のほぼ壊滅にいたった。残兵が最後の抵抗としてあらがっているが、私の朝にようやく平和が訪れたようである。兵器のオフボタンを押してみると、あぁ、戦いの間はうるさくて聞こえなかった音楽が、新しい朝の平和とともに聞こえ始めている。

7/16/2012

前からずっと不便だと思ってた Online の Youtube converter.

意外と落とせないのとか、時間がかかったりしていやだったんだけど、昨日とうとう無料アプリをダウンロード!
これがまー、素晴らしい。今までのconverter でストレスためてたのがバカみたいだ。

ま!興味ある方はおすすめ!かなり色んなファイル形式に保存できるし、もちろん720 とかHDにも対応!

http://download.cnet.com/Fastest-Free-YouTube-Downloader-to-MP3-Converter/3000-2071_4-75177114.html?part=dl-10091487&subj=dl&tag=button

7/13/2012

9:52

しばらく使われていない Kさんの車に、とうとうクモの巣がかかりました。おめでとうございます。
K's car which hasn't been used for a while finally got a spider's net. Congrats.

7/12/2012

23:48

Finally, I came to turn on the AC just for 5 to 10 minutes before i go to bed. This season has come.

7/10/2012

0:05

ビタミンB6 ニンニク&ごま。

16:07

時間かけてる割に、あまり進んでないんだよな。やっぱ遅いのか。経験不足か、大胆不足か。

7/09/2012

22:28

どうすればあの赤を作れるんだっ!?

7/07/2012

23:38

とにかく休む。動と静の緩急のインターバルを一日レベルから分レベルへ。

7/06/2012

14:33

とにかく動く。

7/05/2012

18:33

If I go out, I can get something doubtlessly. Unexpected something's been waiting for me.

7/04/2012

7% left

Though I went outside vigorously to come to here a cafe, I found that I left my laptop charger, idiot.





7/03/2012

再出発

色んなことをまた1からやり直したいと思う。

どんなことに対してでもいい。何かへの情熱を失ったとき、心を奮い立たせてくれる何かを求め、行動し、触れるんだ。なんでもいい。それは人かもしれない。1枚の写真かもしれないし、本の一節、あるいは懐かしい味、とある特別な空間と雰囲気かもしれない。

自分が心から情熱を注げることに全力で取り組む。全てを忘れ、圧倒的な集中をもって自分の人生にぶつかるんだ!

そうすれば、後に積み上げてきた価値が必ず全て生きてくる。否、いかしてやる!との気概で進め。



ごきげんよう!



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7/02/2012

21:11

やべぇなぁ。人いねーからだんまりだぜ。こりゃあほんとに新しく友達作らないといけねーなぁ!

この日記もとうとう一番始めの、自分のためだけの日記に戻ってきたな。紆余曲折ながらもまた戻ってきた。同じ静かな情熱で。

6/29/2012

15:33 @ cafe

A bunch of cute girls on streets in Chico. Awesome.

6/26/2012

帰城して2日目

気づいたらチコにいる。うだるほどの暑さを予想してたけど、なかなか快適な涼しさだ。ほんと、“気づいたら元の場所に置かれてる”感だ。
夏が騒がしくなるまで続けていたおやつのクロワッサンも、この3週間に何も起きなかったように復活している。

なんとも独り身って寂しいことでしょう?

大都会から田舎に戻ると、いかに何もないというか、人や多様性がないことを痛感する。あぁ、ZARD の My Friend がいい感じで奏でられてしまってる。

帰ってきて驚いたのは、自分が不在の間にアパートの上に住んでた人と隣に住んでた人、両方が move out していたことである。


しーーーん。




しーーーーーーん。




し、し、しーーーーーーーん。




とまぁ、こんな具合である。

こうなると寂しさも紛れるし、歌っちゃうか?


ライブハウスが如き、我がメインオフィス、イン チコ。



こんなうるさくても誰にも迷惑かからないってのは嬉しー。

とは言え、意外と1人に慣れるのも時間はかからない。2日で慣れてきてるのにちよっと驚き。





6/15/2012

大都会に埋もれて


ホームレスを見ることに常に引け目を感じる。

楽しいことがあっても、帰宅前に彼らを見ると一瞬でその幸福も遠のいていく。

他人が友達と幸せそうにホームレスの隣を過ぎていく時、彼女たちの身なりが豪華なとき、憤りやこの町に生きる虚しさを感じる。同時に、自分もその“他人“側に身を置いていることに恥じらいというか、身を切られるような痛み、それでいてその感覚がもやに包まれるのに気づいてる。

“無感覚な人間だけが幸福でいられるんだ“という岡本太郎の言葉を思い出す。たとえこの言葉が部分的に限定された定義であっても。

“幸福“と不幸が交差する紐が目にはっきりと見える町、サンフランシスコ。国、アメリカ。とはいえ、ホームレスに国境はない。

自分ももしかしたら、ホームレスになるかもしれない。先行きの見えない23歳の青年は、死と隣合わせでいるような感覚に恐怖を感じていると共に、妙な親近感とも言えるものをこの町で感じている。

昨日、父親の誕生日でメールした。返事はすぐに帰ってきた。『ありがとう もう52歳だよ あっという間に死んじゃうから早く一人前になってくれないと困るよ〜』

おれがこの世界に残せる価値は一体何なのか。それが今やるべき正しいことだと自分に言い聞かせながら続けて勉強する。偶有性にいつも不安を抱きながら信じる、ただおれは今生きているということだけだ。





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6/10/2012

Dad はかく語りき




おそらくヨーロッパから来たんだろう。


とあるカフェで勉強していると、とても美人な娘2人とそのお父さん、お母さんが自分の左前の席に座った。お父さんは一眼だけ携え、それぞれ軽装である。家族全体の服装はとてもシンプル、あっさりしていて、かつ似通っている。

娘2人はおそらく20代後半。自分よりも年上な女性の雰囲気にどこか羨望の念を感じる。

それにしてもこのお父さん。どうやら家族内での立場が低そうである。女3:男1。あまり喋らない。勝手にDと雰囲気が似ているとふと思う。父に似ているのか、せっかくカフェにやってきたこの家族の静寂は長い。

自分も将来あぁなるのか?とちょっと困る。大丈夫だろうか?唇を真っ赤にした Katy Perry にそっくりでもっと奇麗な店員さんは相変わらずせっせとテーブルを拭いて働いている。 黒髪に黒いTシャツ、赤い唇に加え青みがかった灰色の目の相性は抜群である。

娘達の時々の会話にお母さんもジョイン。お父さんは僕の席の右側の大きな窓ガラスをぼーっと見ているのか、もしかしたら珍しいかもしれないこのアジア人を見ているのか定かではない。窓の向こうでは黒人のおじさんが時に携帯をピコピコといじりながらサックスを路上で演奏している。下手でもなく、とりわけうまいというわけでもない。ただこの町の雰囲気を作る大きな手助けをしているのは間違いない。陽光の中、涼しいサンフランシスコに温かい雰囲気をかもし出す。


お父さんは彼の演奏に影響を受けたに違いない。


“さて、そろそろ行こうか。”という感じでこの家族は特に何を言うわけでもなくそっと立ち上がり始めた。お父さんは最後に立つ。
はぁ、行くのかい?という顔である。お父さんは完全に出遅れている。娘はすでに外で立ち話を始めた。そこにお母さんも、私もー、みたいに入る。実はお母さんが一番背が低くてジョインする時が可愛らしい。お父さんもようやくジョインし、なんとか会話に入っているようである。“ぼくここには行きたいのっ”。 低い立場といい、下から2番目の背の低さといい、双璧のごとき娘2人に必死な抵抗の様相である。合同した3人は歩き始めた。ジャズのおじさんはまだ演奏している。にも関わらずお父さん、なぜか反対方向に歩き始めている。いや、あの黒人のおじさんの方へと小走りしている。あ、お父さん!チップを渡したぞ!ジャズのおじちゃんはチップを何度ももらっているが、最後にがっちりと握手しあそこまでの笑顔を見せたのはお父さんで初めてである。家族内での立場は低いし、あんまり喋らないし、服装がTシャツGパンであっさりしてるけど、感謝の心を忘れない立派な1人の男である。
European dad in SF !  European dad in SF ! 







6/09/2012

20:05

現在サンフランシスコに滞在中!

明日から毎日 facebook に何かしら写真をアップしてくこと決意!


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5/27/2012

21:33

最近、Vimeo から inspiration をありえないほどもらってる。

HD の力をまざまざと見せつけられる。編集の技術。音響。そして、なによりそのアイディア、創造力!


くっそぅ、動画ってすげぇなぁ。こんなに凄いなんてちっとも考えてなかったよ。撮影ってのかな、この業界はこれからどんどん重要になるね!

5/25/2012

http://vimeo.com/channels/hd/41131620

このカメラワークがすごい好きだった。カメラワークがうまいと落ち着いて観てられるし、それによって自分が物語の中により一体化できる。すーっと入ってく感じ。



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May 24, 2012 (Tree)

This morning of Chico is comfortably cool.

I guess since college animals went back to their original turf, it's ridiculously quiet outside every night.

Well, i've just started to remain the current situation in Chico cuz the graduation season makes me think about how many more days/months I can stay in the U.S..

Then what came up to my mind was if I can keep a diary after some of my friends left the U.S., you know. And I think actually i can because i had kept a diary for a couple of years before i started blogs. But it can't be helped to think the future blog would let me more turn inward on myself. Maybe not. But honestly, i hope it would be too actually.

So! That's to say, i wanna enjoy the best today and the rest of my golden time.




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5/23/2012

芸術の一考察


芸術史とは、価値の置き方、価値の解釈、その変遷の歴史だ。見えないし、概念をあつかうがために、最ももろく壊れやすいもの。そして、現代世界に深く根差した病気とも言える、物質主義に抗う重要なトゥールの1つだ。仮に後者を“強さ”と呼ぶなら、この“もろさ”と“強さ”の両方を包有する芸術という価値それ自体が美しく思えるのは自然なことだと思う。それは女性を目の前にした時と同じ感覚だ。

1つ法則や性質が、一見して全く関係のないように思える社会現象にとても酷似している場合はかなり多い。全ての事象は関係性の中に生まれるという“縁起”の概念がカチッと整合しているのを感じる。


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5/18/2012

終わりました!

5/17/2012

人と話した後に喜びがある理由の1つは、潜在的な何かを発見したからかも。これは会話中よりも会話後の思索で生まれた何かの価値。
相手の顔がけっこう近い時の本当に無邪気でかわいい笑顔は心に侵入してそこでギュッとしたものを残す。
1日に何人の人が“Masa!" って呼んでくれたかは幸福度に関わると思う。

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5/15/2012

22:33

ok, it' hot here now. that's why i'm opening the window in my room.



But.



Every fuckin time I blow my nose while I study, the dog upstairs barks at me sooo loudly with her all hostility.









Fuck you. 




Just shut up ur mouth. got it?








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Yes, i did!

5/14/2012

An trivial thought

So, tomorrow, though i have an exam at noon, i can prepare enough before that, i guess. The problem is after that. i gotta finish 6 pages paper tomorrow and at least start to study another class for final which is the energy class. let's kick ass guys.

Man, can't believe only 3 days left. it's almost there. Things are always done like this.


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5/09/2012






年末になると我が親戚が一同に会する伝統のイベントがある。





クリスマスパーリィ、トゥナィ!フォッー! といった感じ。




こう見るとなんだか昭和な感じがめっちゃする。


クリスマスだから祝うんじゃなくて、忙しい皆が年末に時間が空いてとうとう会える大イベント。(誕生日だしね!)それでも大人からのプレゼントはしっかり受け取るという、“ちゃっかりしてるんですね。”的な瞬間。


今でも続いてるこのイベントですが、彼女ができたら参加できなくなると思うとほんと、悲しいです。













えぇ。

















なんだよ?




















”大丈夫だ、まだまだ先のことだから。”










そういう人は嫌いです。









今年の皆さんのクリスマスに、幸、なしっ!あれっ?








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5/07/2012

!!!!!!!?????


OK, Seriously, I didn't know that many people from 7 countries have watched my blog! Awesome!


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5/06/2012

チコは素晴らしい天気です。


幼女の笑顔に、全てを許してくれるような寛容、心の広さを見た。無知を超えて、人は本来許される、自由な、互いに幸福を楽しもうとする存在、だからどんなに幼くとも人の心は宇宙なのだと思う。

5/03/2012

To Comet

マニーオーダー届いてるよね?

女性論 エミールより

“自然は、女性に容易に(男性の)欲望を刺激する能力を与え、男性にはそれほど容易に欲望を満足させる力を与えないで、男性をいやでもおうでも女性の気分に依存させ、男性もまた女性の気に入るようにして、自分(男性)を強者にしてくれることを相手が承知してくれるように努力しないわけにはいかなくしているのだ。”

“そこで勝利を得た場合(告白の場面で)、••• 女性がいつも使う巧妙な手は、自分と相手との間にそういう疑問(女性に気に入られようとした自分の弱さが女性の強さに屈服したのか、それとも女性が自分の意志によってなびいたのか。)をいつでも残しておくことなのだ。この点においては女性の精神は完全にその構造に対応している。自分の弱さを恥ずかしく思うどころか、女性はそれを名誉にしているのだ。女性のやわらかい筋肉には抵抗力がない。••• 強い人間だったとしたら、女性は恥ずかしく思うに違いない。なぜそうなのか。それはきゃしゃに見せかけるためばかりではない、もっと巧妙な心がけをもっているからだ。女性は必要に応じて弱い者となる口実と権利をあらかじめ手に入れようとしているのだ。”



これどう思う?


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自分にとって、本当に聞きたい音楽ってのはこういうもの。こういう心のこと。深層から表現されるもの。

歌詞のある音楽を心で聴く。けど、歌詞があると頭で聞くことができてしまう。歌詞のない音楽は心でしか聴けない。それはjazz や classic の1つの大きな魅力。

何でもそうだけど、心が洗練された人間でなければ本当に優れた作品は作れない。一流の人間でなくては一流の作品は作れない。心が研ぎすまされた人でなくては、人の心の琴線にふれることができない。Marcus Miller (ギター)が言っていた。『You got 2 kinds of musicians, you know. You have some musicians who never make mistakes, and the music is perfect and incredible, you know. But you never feel at the edge of their abilities. Why they are always popular musicians is but they don't change the people's lives, you know. Musicians who can change people's lives are musicians who ones they play, you know, they are at the edge of what they can possibly do. And they might not make it. 』(Youtube: http://www.youtube.com/watch?v=XwunScYI9tQ&feature=related)

その点、“即興”はまさに究極の音楽だ。常に崖の淵に立たされるからだ。Marcus の言う2種類の音楽家も、即興できるかどうかが1つの判断基準になるかもしれない。Wayne Shorter (サックス)がJazz の即興、その創造力に関して面白い記事があるとTweet してたので、これ。jazz や即興に興味ある人には是非すすめる!(http://ideas.time.com/2012/03/21/learning-creativity-from-the-jazz-greats/)




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5/02/2012

@ Empire's cafe right now.

窓から見えた自転車の女性のスカート。たなびく感じが火を見た時の1/f 揺らぎだった。

3日後がdue だと思ってたペーパー、一応確認してみたら2週間後だった!3日後までなのはそのペーパーについてのプレゼンテーションだと判明。

ひょんなことから嬉しい昼下がりを楽しめそうな今日なのだ。

4/30/2012

現在朝5:06!

UNESCO の International Jazz Day concert を streaming で鑑賞中!New Orleans で公演中!

4/29/2012

15:15


食してるんですが、色々思い起こされます。

あ、あの時の味と全く変わってない。

当然とは言え、食べてみた時の感動は大きい。

笑みもこぼれます。


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4/28/2012



次の I 氏への誕生日プレゼントはこれで決まりですね?

4/27/2012

720以上で見てくれ!


個人的にかなり刺激的な映像だったんだけど、どうですかね、I さん。
やー、しかし、鳥が鳴いてるのはリアルだな 笑
えー、こちらカリフォルニア現在早朝5:10。


ペーパー始めるよー!


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19:03 明日までのペーパーを着実に進めるのだ!

4/26/2012

『 母 』:シャワーを浴びていてふと気付いたシリーズ

なんで物を作ること、それを想像するのが好きなのか?

幼い頃から母親に本をいつでも読める環境を作ってもらったからだと気づいた。
うちではおもちゃとマンガを買うことがひじょーに困難だった。どのくらい難しいって言ったら、屈斜路湖に行ってネッシー見つけるぐらい難しい。あれ欲しい!となっても“買えないなぁ”みたく流されるのである。我が華麗なる母は流しっぱだった。“流しっぱ作戦”は功を奏したようで、気づいてみたら物欲を抑制する力が自然とついていた。

と同時に、華麗な彼女はどんなに経済的に逼迫してても、本だけはいつでも買ってくれた。本棚はリビングにも子供部屋にも寝室にもあって、図書館へよく行き、本屋も何度も行って、常に自分の側には必ず本があるように育ててくれた。いつでも本を読める安心感と安定した喜びを育んだ。
さすが、華麗なるは、母。

本 + 流しっぱ作戦 の相乗効果は子供の創造力を育むのには最強な公式の1つだと思う。 

創造力の豊かさは人生の豊かさに比例するはず。

華麗なる母の教育は自分がお腹にいる時からすでに始まっていた。

華麗なる母、お腹の中にいるわたちにわざとクラシック、とりわけモーツアルトを聞かせに聞かせていたのだ。当時、彼女は車を運転していたので移動中でも音楽を流していたらしい。別シリーズの“流しっぱ作戦”である。お腹の中にいたわたちはあまりにも無防備だった。ましてや裸である。いたいけなわたちに今では無意識レベルでクラシックを好きにさせたのは何を隠そう彼女である。(jazz ではいけなかったのか?と今では思ったりもする。)



女、強し。




いな、



母、強しっ。




遺伝子的に人間が発生する一番の初期段階では全ての性は女性だ。そこから分裂して初めて男が生まれる。だから、ゲイだろうがレズだろうがいて当たり前だし、男が女性に強い魅力や落ち着きを感じるのも遺伝子学的に当然。
母親の心臓の音を一番始めに聞くことによって胎児の自我は確立されていく。“母”とは人類にとってあまりにも偉大な存在だ。



真に立派な女性に会いたいものである。

真に立派な人間にならねば。




母も凄いが、シャワーも凄い。





羊とお水さん、どーもありがとぉー! 




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4/24/2012

i am an extra crediter.

日までのextra credit (6pt) やったらもう夜中の12時半。
ペーパーは金曜までだけど、できれば木曜までに終わらせたい!あと3日?

うっわ、ふぁいっとおーー!!!


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4/23/2012

23:56

思えば“二十歳”っても3年前か。おれって若いんじゃん!

4/22/2012

女性の笑顔ってのはスゴい


どう転んでも、我々男が勝てる相手ではない。




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4/20/2012

@ cafe like an usual afternoon

Cafe の新入りさんがめっちゃかわいくて、彼女の可愛さに感謝しているめっちゃ温かいbeautiful day.

美しいってだけで人を幸せにしてしまうんだから、aesthetic だってやっぱり大事。


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4/19/2012

思った。

親友を作るのは得意なのかもしれない。60%の気持ちで言える。
敵を作るのはもっと得意だ。これには100%で言い切れる。


幸福感は人によって違う。


“それは不幸だね” とか “なんていうか、かわいそうだね” という人間が実は最も不幸にも関わらず気づいていない場合もある。


正視眼を持ちたいのだ。


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12:25

現在 Empire's cafe 窓際の席にて、杉村氏が隣の道路を車で走行していたのを偶然確認!あんな、“おれはここにいるよ”的な目立つ青いジャンバーはサルか彼しかきていない。
偶然ってのはいくらでも起きるし、偶然なんてほんとないんだよ!

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4/18/2012

21:26

  飲まれたな? だって美しいんだもん。


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4/17/2012

Blue Otani by Herbie hancock を聴いていて沈んでたものがまたふと浮かんだ。

無知なら無知のまま口を開きゃあいいじゃないか!
臆病になんかなる必要はない!


自分を卑下しない!


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@ library

国際関係学に興味を感じなくなってから、意欲が全く消えてしまった。

他の勉強にその分燃やす、そういうことでもない。
興味あることにどんどん進めば?社会の目も気にせず。とするとまず行動するならば大学中退が始めのステップになるだろう。次の学期は学びたい授業だけとって学校をやめればいい。
そうなると大事になるのは独立独歩できるかどうか。今の所それを裏付ける努力をしてない。全く自信はない。だけど自信をもってそういった決断をする人はどこにもいないとも思う。自信がなくてもやれる人はやれる。

結局はどれだけ"生きる力"をつけてるか、ってことでしょ。

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4/12/2012

18:36

〜を前提に”って単語を英訳で調べたら、結婚を前提に”って例文がずらーーーっと出た。なんだかムキッときた。

今日の天気

晴れて、曇って、雨降って、ヒョウ!

4/10/2012

隠れ情報

iTunes でかなり細かく設定して音楽を楽しもうとしてる人は意外と少ないはず!


ぼくは気づいてしまいました。


iTunes にも実はイコライザがあったということに!iPod にイコライザがあるのは当然ながら、iTunes 本体にあるとは知らなかった!そして設定を変えた!


プラス!CD取り込む時の音質を設定できるのは以前にご紹介ましたが、前回ぼくが設定した320ビットレートを凌ぐロスレス•エンコーダという設定に変えた!CDってパソコンに取り入れる時にデータとして圧縮されるから音質が原盤のCDよりも絶対に落ちちゃうんだって。けどロスレス設定は最高のCD音質をそのままでデータに下ろせるという奇跡の設定。(両方とも超簡単にできるからもし知りたい人がいたらコメントに“知りたい!”ってかいてくれれば、おしえてあげないよー、じゃんっ。って書いて上げる期間限定キャンペーン実施中!)




“変わったのは設定ではない。変わったのは世界だ。” 昔の偉い学者は言ったという。




(これでもし自分だけ設定してなかったとかだったら驚いちゃうわ。)




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